2013年5月10日金曜日

ネジコンをx360 controllerとしてPCに認識させてゲームを遊ぶ方法 その4 ”SBK X 実践編”

ネジコンをx360 controllerとしてPCに認識させてゲームを遊ぶ方法 その4 ”SBK X 実践編”


SBK Xのデモをダウンロードしてインストール


  SBK X (無料デモ)


SBK Xがインストールされたフォルダに"x360ce 作業編"で作ったファイルをコピー&ペーストします



画像のように
x360ce.exe
x360ce.ini
xinput1_3.dll
がLauncher.exeと同じフォルダに入るようにします

ここでもう一度x360ce.exeをダブルクリックしてネジコンの操作がx360controllerに置き換えられているかを確認して下さい


ゲームを起動してゲーム内でキーの割り当てをする


ゲームを起動します
x360ceが上手く働いていれば「ピーン」と電子音がして教えてくれます

設定が上手くいっていればネジコンの十字キーでメニューの選択
"A"ボタンで決定、右上の”R”ボタンで取り消しの操作ができます

ゲームのモードはSimulationがおすすめです



画面下のメニューを右に送っていってOptionsを選択します



Controllerを選択します


十字キーの左右でJoypad 1を選んだ後に下を押してキーの割り当てをします

Steer Left ネジコン左ねじり
Steer Right ネジコン右ねじり

Rider Weight Down 十字キー 左
Rider Weight Up 十字キー 下
 (ライダーの前後荷重移動)

Change Cameras ”Start”ボタン
Pause ”B”ボタン

Rear Brake アナログ”Ⅰ”ボタン

Gear Up 十字キー 右
Rear View 右上”R”ボタン
Gear Down 十字キー 上

Front Brake アナログ”L”ボタン
Accelerate アナログ”Ⅱ”ボタン

Push to talk ”A”ボタン

以上は一例ですので好みで変更して下さい

 注 ネジコンのアナログ”Ⅰ”ボタンをリアブレーキに割り当てていますが
DXTweak2とx360ceをつかってアナログ”Ⅰ”ボタンをx360controllerの右スティックの中立から上の動きになるように設定しています
SBK Xはリアブレーキをアナログスティックで操作していると認識しています

アクセルをアナログ”Ⅱ”ボタン、リアブレーキをアナログ“Ⅰ”ボタンに割り当てていますので、アクセルを親指の先で、リアブレーキを親指の腹で押すことになります

キー割り当てを変更する場合は
ゲーム内の操作=割り当てたいネジコンのボタン が
DXTweak2、x360ce、ゲーム内の操作、ネジコンのボタンで共通するようにしてください


キーの割り当てが終わったらメインメニューにもどります
そのときにキー割り当てをSAVEするか聞いてくるので”Yes”を選んで下さい

以上で作業がおわりました

これでネジコンをx360controllerに見せかけてゲームを遊ぶことができます



SBK Xについて


デモではSBKクラスのアプリリアかWSSクラスのヤマハR6に乗って
ポルティマオサーキットで3周のクイックレースが遊べます

1000ccのアプリリアのほうが600ccのヤマハより操作しやすいです

Simulationの設定によってはブレーキングでも加速でも簡単に転倒してしまう難しさがあります
操作を丁寧に行ってゆっくり走ってコースをおぼえて下さい

操作になれてくると、フロントブレーキをはなすと同時に車体を傾けることでより強く曲がれたり、車体を起こしながらアクセルを開けてリアタイヤをスライドさせて向きを変えたりする事が出来るようになります




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